ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


各処の汗は

往還に媚びて

門歯を補し

拝贈を蒔いた

 

地心を任じ

年紀を展じて

連亘の生で

頌歌を領した

 

悪書の枷は

交感に帯びて

本枝を模し

埋蔵を吐いた

 

二伸を鎮じ

天機を念じて

潜行の令で

燎火を証した

 

 

「同じ錯覚」