ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


凶行の塵は

転訛を慶して

戦規を念じ

妊産を進じた

 

彫る与件で

扼守を食んで

猛士の檻で

圧勝に舞った

 

兆候の霧は

献花を挺して

年季を詮じ

辛酸を任じた

 

因る保険で

博取を病んで

王嗣の森で

抹消に逢った

 

 

「割る境遇」