2019-04-10 ■ 発酵の舵で 興起に報じて 蚤の盗汗は 端午を生した 延伸の責は 神事に淹れて 律の身状で 名主を列した 滑降の恥で 抛棄に困じて 富の脳幹は 難語を足した 染浸の駅は 淫辞に痴れて 蜜の離情で 黎首を滅した 「霞の喘息」