ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


発酵の舵で

興起に報じて

蚤の盗汗は

端午を生した

 

延伸の責は

神事に淹れて

律の身状で

名主を列した

 

滑降の恥で

抛棄に困じて

富の脳幹は

難語を足した

 

染浸の駅は

淫辞に痴れて

蜜の離情で

黎首を滅した

 

 

「霞の喘息」