ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


太始の酒で

総集を磨げば

応機を浴し

訳官を編んだ

 

愧心を煮て

年矢を献じど

励行の塀は

擯棄を律した

 

才思の丈で

踏襲を削げば

容器を臆し

悪漢を病んだ

 

二伸を着て

堅紙を念じど

平衡の令は

悋気を必した

 

 

「不熟の虎」