ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


開巻で勃ち

蕩児を剋せば

漏る逢遭で

廃語は舞った

 

式の允可で

栄光を詮じて

恋矢の贅は

自信で利した

 

戴冠で勝ち

後事を督せば

彫る妄想で

迷子は這った

 

息の神化で

清香を演じて

前史の令は

離心で辞した

 

 

「交錯の渦」