ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


剥取の味で

恩賞を歩せば

猛気で督し

短剣を待った

 

肉の愧心で

犬歯は睡れど

正行に列し

林檎を証した

 

握手の恥で

本性を捺せば

投企で沐し

満臉を発った

 

菊の二伸で

念紙は煙れど

霊交に接し

神語を了した

 

 

「独善の富」