ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


連亘の鉄で

知歯を律せど

着た入信で

粘性を献じた

 

脈の必携で

偏見を免じて

堰止の咳で

詞藻を逸した

 

転校の列で

利子を蟄せど

似た急進で

建制を念じた

 

百の密契で

瞑眩を変じて

戦死の駅で

位相を失した

 

 

「抱く消極」