ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


精の全治で

条件を歯して

暇の因子は

営巣を変じた

 

波の嵌工は

功利に乗れど

徳の導線で

代価に達した

 

贅の先知で

小圏を持して

今の品詞は

並走を演じた

 

神の軟膏は

脳裡に凝れど

毒の闘戦で

苔下に脱した

 

 

「配剤の緒」