ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


寄贈の尺で

精選を敬せば

定期に僻し

氷菓で賃した

 

蟻の慢気で

孟夏に踊って

同根を忘じ

蕃境を脱した

 

死蔵の客で

罫線を征せば

兵器に適し

弔歌で貧した

 

毬の晏起で

黄化に戻って

亡魂を動じ

断橋を罰した

 

 

「学徒の銃」