ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


隔靴の粗で

王冠を告った

督視で模し

万草を足して

 

仁厚を利し

恋矢で贅して

月震の咳を

心窩で議した

 

悪果の殻で

光環を贈った

黙示で吐し

単層を増して

 

隣好を辞し

全姿で隷して

切診の劇を

銀貨で死した

 

 

「英雄の真」