ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


乳菓の軸で

善行を佞せば

天生に益し

倚信を賃した

 

万感を渇し

梗概を牧して

想像の鉾で

販価を逆った

 

重科の肉で

年功を贅せば

厭世に適し

地心を淫した

 

看官を罰し

暴害を刻して

包蔵の底で

惨禍を量った

 

 

「浪の手玉」