2018-12-13 ■ 友の盲信を 迷子で勃たせ 皿の愛戯で 往時を則した 冠詞の獏で 牧歌を高じて 芳紀で護し 外向を配した 桃の登進を 大語で待たせ 粗の祭儀で 送辞を臆した 万死の核で 黒化を忘じて 拷器で干し 背甲を慨した 「哲学の骨」