ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


晩照の圧で

往信を牧して

後記を蘇し

讃詞を抱えた

 

玄理の駅で

異性を艤して

治験を表し

平衡を訂した

 

暗礁の罰で

亡親を臆して

創起を濾し

敢死を栄えた

 

垣籬の劇で

犠牲を慰して

丕顕を弔し

抵抗を聘した

 

 

「高き小差」