ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


破線の舵で

更衣を歩して

往古の森で

満稿は明けた

 

美装を擬し

原語を便じて

咳の添加で

長剣を証した

 

化繊の恥で

抱囲を鼓して

猛虎の檻で

暗窖は負けた

 

義爪を尾し

弁護を減じて

敵の選果で

小圏を弔した

 

 

「鋭き不熟」