ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


口の通貨は

懲悔を供して

一矢の暇は

腐植で飢えた

 

頭甲の具で

強姦を蔵して

要説を奏し

枢機を結った

 

槌の空過は

教戒を弔して

筆紙の今は

雨食で増えた

 

愚行の図で

贈官を号して

操節を擁し

憂喜を吸った

 

 

「罪人の礼」