ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


名花を演じ

如何で魅して

既済を表し

閉蔵を験した

 

蝶児を賞し

性交を挺せど

紅の前後に

仁善を尾した

 

栄華を免じ

未完で医して

非才を供し

恵贈を貶した

 

勝事を弔し

定稿を制せど

銭の弁護に

憫然を辞した

 

 

「飴の途方」