ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


頌歌を状し

前項を征して

往信の鳥は

太始を握した

 

乃至の旗で

宝鑑は残って

顕賞の黥で

銀貨を期した

 

情火を抄し

千行は贅して

蕩心の檻は

哀詩を託した

 

稗史の鉈で

納竿を誇って

現象の刑で

槿花を艤した

 

 

「フォール」