ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


千思の駅は

依拠で資して

卵核を攪し

睾丸を聾した

 

合歓の脳は

内郭を賀して

聴許を状し

前史に挺した

 

遠視の咳は

死去で慰して

看客を落し

老顔を寇した

 

納棺の業は

外殻を済して

常居を弔し

天使に贅した

 

 

「ミニマム」