ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


面争を詠じ

異心で実れど

紅霞の獄は

含意を課した

 

題句の剤で

俗化に毒され

痴漢で賞し

専行を訂した

 

演奏を銘じ

未進で祈れど

業火の酷は

感移を駕した

 

罪垢の代で

読過に属され

屍姦で弔し

覘考を征した

 

 

「修羅の膿」