ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


同慶を剋し

回鯉に諾せど

魔性の幸で

操觚は黙した

 

蟠結の剤は

造化を縫合し

等差の奥で

愛視を託した

 

後景を毒し

大理を画せど

左証の街で

猛虎は則した

 

残欠の灰は

包裹に贈号し

応作の徳で

太始を握した

 

 

「フレイル」