ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


幕の眼光で

極製を模して

再三を坐し

臓器を則した

 

乃至の網は

往還に残って

鐘の背理で

蓬窓を濾した

 

学の満稿で

木星を護して

財産を刺し

装軌を賊した

 

哀詩の波は

納棺に興って

翅の乖離で

後奏を歩した

 

 

「軋る迂遠」