ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


謹白を信じ

正史を敬して

太陰の翅は

方位を吐した

 

原理を演じ

委細を偽造し

同視の欲で

野犬を諾した

 

心拍を禁じ

刑屍を征して

敗因の種は

当為を歩した

 

垣籬を現じ

疑猜を遺贈し

夭死の毒で

打鍵を扼した

 

 

「韻の孤立」