2018-10-08 ■ 像の装荷は 賛成に坐して 肚の概説で 午前を歩した 端子の黴は 衡器を賭して 凹角の門に 満腔は赤った 躁の造花は 残生に挿して 柄の排泄で 保全を護した 幹枝の旅は 投企を濾して 妄覚の恩に 暗香は罷った 「渦の独学」