ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


加算の翅で

逢遭し転んで

双児の凸は

対価を裁した

 

学の暗溝は

往還を護して

傍視を浴し

薬気を縛した

 

破産の鐘で

構想し滅んで

悼辞の卒は

災禍を帯した

 

悪の眼光は

強姦を推して

夭死を牧し

伐期を訳した

 

 

「蝕む調温」