ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


寛典の鍋で

能事は混めど

桃の謄録で

対応を満じた

 

安息の肚で

奉仕を推して

相姦を論じ

落花を産した

 

難点の壁で

好辞を呑めど

友の耄碌で

邁往を嘆じた

 

犯則の粗で

横死を保して

楼観を損じ

作家は濫した

 

 

「浄き坩堝」