ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


枢機の罪は

痰血を策した

夢精の舟に

繁華を蒔いて

 

財の断口は

同化に属して

傘の握取で

横恣を濾した

 

通規の炭は

酸欠を託した

父性の胸に

瞞過を吐いて

 

題の残肴は

増価に毒して

朝の核種で

溘死を推した

 

 

「マター」