ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


峡路の粗は

往信に篭って

草賊の糖で

対価を散じた

 

稗史の中で

脳裡は細って

強姦の毒で

蛇行を害した

 

哀辞の殻で

降神は踊って

統属の葬で

綵花を嘆じた

 

乃至の墓は

法理に残って

洞観の獄で

画稿を題した

 

 

「被造の魔」