ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


蜜の督視で

熱意を難じ

槿花の媚は

瞻望を計る

 

人我の聾は

迷路を廻り

縞の叢記は

軽蔑を漁る

 

膣の黙示は

列位を濫し

陰火の帯は

変貌に触る

 

臨画の脳は

呈露を祟り

暇の抛棄で

永別に罹る

 

 

「憂き全知」