ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


恋文の痕は

熱を率いて

乱生の欲で

塵に迫った

 

安息の腰は

昼に願って

要務の埒を

咳で縮めた

 

往昔の釜は

蛇を憎んで

役割の聾で

舌に転じた

 

完結の檻は

肉に偏して

廊下の闇を

点で偲んだ

 

 

「混紡の汗」