ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


美しき鈴は

風紀の松明

君は紅葉し

伏線に写る

 

暫くの檻で

熱戦が宿る

僕は硬結し

年光を縛る

 

大凡の真は

病の背表紙

君は内服し

約束に踊る

 

彗星の嘘で

高鳴る金章

僕は難船し

短折を啜る

 

 

「挨拶の蔭」