ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


利剣の茎は

函架を論じて

詠唱の端で

萌生を印した

 

相思の膣は

胆気を餞して

迷想の任で

濃化を慢じた

 

帰結の累で

乱鴉を混じて

秉燭の蟻は

往昔を貧した

 

統理の芯で

賛意を典して

寧息の蜜は

盲唖を難じた

 

 

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