ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


神験の膿は

曳尾を誘って

蝋の養価で

落照を浴した

 

弾の向性は

潮汐に還って

迷想の淵で

不宣を罷った

 

引訣の炭は

正義を洗って

欲の弄火で

役職に録した

 

鎌の悼惜は

凶星を頼って

屏息の鞭で

無節を奔った

 

 

「フリーリィ」