ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


僕の王様は

始点に弱くて

花束の嘘を

感知し篭った

 

妄覚の鏡

天敵の在処

瞬く剖析

汚れた楽団

 

君の稲魂は

時節に甘くて

鉄錆の夢を

散置し量った

 

追従の瞳

残星の行方

佇む肯定

溺れた同穴

 

 

「カリッジ」