ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


睫毛の蔭で

教室を模した

机の痣も

嘘を誓って

 

満月の靄は

年光を残して

哀哭の檻は

要談を破って

 

刑具の窓で

迷信を科した

嵐の罪も

箍を祝って

 

神罰の咳は

喚想を削って

廃曲の舟は

追伸を燈して

 

 

「アセィル」