ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


恐竜は泣く

密室に罹って

空の本性を

風月で紡いで

 

旅人の血は

高尚な甘味剤

花の兵機を

搾って専攻し

 

僕の縫合で

付録は喚いた

君の臓物は

闇夜に篭った

 

精血の詩を

等しく包涵し

警鐘が配る

知足の体操着

 

 

「熱の転調」