ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


細かな方言で

平衡の見思は

季節を非斥し

反側し枯れた

 

そして相剋は

戦機を締結し

蝶児の志操で

砕心し祟った

 

仄かな皓月で

警告の編尾は

飛泉を規整し

観想し晴れた

 

そして等候は

天意を精研し

睫眉の知足で

退室し悟った

 

 

「福音の幕」