ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


愛しき否決は

廃曲の安慰で

栄進し返辞し

芳志を送った

 

しかし逃避で

転義の鮮血は

載籍を嘆賞し

聴診し繁った

 

等しき異見は

哀叫の反旗で

閉室し演技し

応否を屠った

 

しかし相思で

戦時の天険は

大成を蚕食し

詳悉し契った

 

 

「種の交錯」