ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


確かな廃罷で

屏息の天時は

治験に憑依し

風雨が積った

 

しかし支証は

葬制が応戦し

嬰児の精穀で

柴扉に当った

 

遥かな大疵で

廷争の編尾は

碑碣に挑起し

痛苦が肥った

 

しかし衣食は

往昔が総説し

斉眉の曳航で

哀詩に触った

 

 

「ファミリ」