ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


遥かな再起は

掌理を披見し

平時の戦傷で

損失し熱った

 

そして過活は

気候を懲治し

汀線の権利で

顧惜し隣った

 

清かな背違は

表紙を止血し

正義の偏食で

翻心し誹った

 

そして多感は

遅刻を競技し

蛍雪の天資で

吐精し氷った

 

 

「恩恵の敵」