ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


仄かな往時で

栄利は閉塞し

卑見の淫気に

哀叫を図った

 

しかし盛飾は

私生の季節を

花梗で再思し

装備し寇した

 

愚かな褒美で

平視は営巣し

遺闕の品位に

廃曲を呷った

 

しかし景象は

奇蹟の死線を

鎖国で乖離し

工事し相した

 

 

「胚の残香」