或いは美型詩の実験場。


逞しき愛唱で

倚信し鎮静し

底極し偃臥し

嘔気が隣った

 

仄かな功績は

嫌疑の秉燭で

品位を窺見し

佳境に奔った

 

新しき退色で

知悉し引責し

影響し転座し

当為が興った

 

細かな萌生は

返辞の警鐘で

禁忌を否決し

破局に還った

 

 

「美の愚者」