ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


愛しき辛苦で

精気は遠見し

温床の壮美を

再生し呷った

 

細かな翻意は

比考に驚起し

研鑽の弊履で

犯則が孵った

 

親しき淫雨で

営為は専決し

遜色の往時を

哀惜し触った

 

仄かな懇希は

鬼哭に憑依し

返札の刑死で

観想が奔った

 

 

短調の飴」