ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


密かな匠気は

相違を包涵し

片思の精巣で

細説し量った

 

正しい陥欠で

権利を底極し

潮汐の帰心は

向性に隣った

 

静かな表意は

蜂起を総轄し

千里の幣束で

敗戦し悟った

 

哀しい探見で

天資を敬恭し

凶星の知悉は

悼惜に篭った

 

 

「シグナル」