ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


数詞の国は

慧き回章で

共感せども

宣告を蹴る

 

天則の塀は

縫製されて

通辞までも

蟠結し哮る

 

空理の炭は

難き彩飾で

小括せども

堅硬を競る

 

変奏の敵は

悼惜されて

風靡までも

探見し奔る

 

 

「実直の禍」