ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


姦しい暗穴は

異星の規則で

敬虔を演技し

温床に篭った

 

果無い大志も

長針が擯斥し

返辞の啼哭を

透察し誇った

 

新しい寒暄は

奇蹟の意想で

永訣を堅持し

混色に終った

 

容易い背理も

漂失が鎮静し

典儀の閉口を

放散し止った

 

 

「閉瞼の美感」