2018-03-10 ■ 襟の面色を 円き按察で 一考すれば 猛威も愚る 奇蹟の塵で 偸食までも 敬畏されて 多幸は薫る 飯の縁生を 篤き蹣跚で 密告すれば 嘔気も漏る 致誠の岸で 高唱までも 提起されて 苛酷は集る 「黄昏の堕罪」