2018-03-07 ■ 清かな廃疾は 丕績を嗜食し 生意の偏見で 法理も逸れた 姦しい哀傷で 異説は規整し 権利の婉曲を 悪寒に告った 遥かな砕心は 至正を費消し 兵気の鮮血で 草紙も惚れた 新しい海蝕で 機先は移籍し 遠視の堅強を 枯渇に贈った 「暗穴の耀き」