ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


賤しい比色を

兵機で厭倦し

横行の抱囲は

背理し荒れた

 

微かな嘆惜は

痴想を禁制し

権利の点接も

投獄し氷った

 

等しい意匠を

営為で返血し

奉告の嘔気は

愛視し晴れた

 

確かな閑静は

窺測を沈積し

天使の健羨も

口号し留った

 

 

ヴィラン