ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


賛意の泡が

引照せども

精研しては

枉曲を剃る

 

旅の間奏は

聖き稚拙を

提起しても

後見し隣る

 

暗鬼の鞘が

浸蝕せども

永訣しては

躁狂を織る

 

鍵の嘆息は

近き帰泉を

敬畏しても

凍結し籠る

 

 

「我の終発」