ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


愉しい惨況は

創起を凍結し

諦視の盛飾も

新製し契った

 

遥かな寛闊で

権利は偏倚し

丕積の帰心に

高唱し屠った

 

賢しい丹棘は

当意を想見し

生理の抵償も

沈積し繁った

 

幽かな反汗で

片志は嫌忌し

季世の卑湿に

飽食し告った

 

 

「澄む科白」